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討ち入りから300年
赤穂浪士の街を行く
某新聞で上記の記事を見て、今回のコースを決定!
都営浅草線泉岳寺駅からスタート
A−2出口から出て直ぐが泉岳寺
10時過ぎスタートした。
境内にある大石内蔵助の銅像
露天が一杯でお客さんのこの混みよう
義士の墓にあげられた線香の煙が目に痛い
人、ひと、ひと・・・
町の人が利用する高輪学園横の細道を高松邸に
高松宮邸や高松中学校は細川越中守の下屋敷にあたり
大石内蔵助ら17人が預けられて元禄16年(1703)年
2月4日に切腹したところ
跡地にあった石碑の紹介
大石良雄(おおいしよしたか)外十六人忠烈の跡 所在地:港区高輪一丁目四、六〜十六 指 定:大正七年四月 この地は、赤穂事件で大石内蔵助良雄ら十七人が預けられた肥後熊 本藩(五十四万石)細川越中守下屋敷の一部である。赤穂事件とは、 元禄十四年(一七〇一)三月十四日におこった殿中刃傷事件とその翌 年一二月十四日の夜から一五日にかけての吉良邸討ち入り及びその処 分など一連の事件をいう。当時の藩主五代綱利は、一二月一五日老中 稲葉丹後守正往(下総佐倉藩主)から大石内蔵助外十六人御預けの命 を受けると、総勢八七五人に十七挺の駕籠と予備として五挺の駕籠を 用意させ、大目付仙石伯耆守久尚の屋敷に送った。引渡を受けたのは 午後十時頃で、この地に到着したのは午前二時過ぎであった。この様 な大部隊を繰出したのは、藩の威武を示すとともに上杉家が親の仇た る四十六士を襲撃するかもしれないとの噂があったためである。細川 綱利は、大藩の威力と識見を以て優遇し、御預四家のうちで即日引見 したのは細川家だけであった。 元禄十六年(一七〇三)二月四日午後二時、上使の御目付荒木十佐 衛門政羽と御使番久永内記信豊から切腹を申渡し、大石内蔵助が一同 を代表して「切腹仰せ付けられ候段有り難き仕合せ存じ奉り候」と礼 を述べて御請した。家臣の中から介錯人を出すよう命ぜられた細川家 は十七人の切腹に十七人の介錯人を選定した。切腹の場所は大書院舞 台側、大書院上の間の前庭で、背後に池を負った位置である。切腹の 庭には畳三枚を敷き並べ(細川家以外は二枚)その上に木綿の大風呂 敷を展べ、背後も左右も白の幔幕を張り廻らした。大石内蔵助は安場 一平(子孫は明治維新に功績有り男爵を授けられた)の介錯で切腹し た。 大石良雄外十六人は、浅野家の菩提寺泉岳寺に葬られている。 平成十年三月 建設 東京都教育委員長 |
高輪消防署日本榎出張所
昭和8年に落成した近代建築遺産として貴重な建物が残されたいる。
東漸寺
安政6(1859)年から明治6(1873)年まで、わが国初の
イギリス公使館にあてられた歴史的な場所
高輪公園にて
「渚」
淀井敏夫
「薄氷やさしく秋を包み込み」よっち
高輪プリンスホテル貴賓館
日本庭園内の一場面
この写真は、どこにあるかわかった人はメールください。
さくらタワー
紅葉が美しい。
高輪プリンスホテル
カトリック高輪教会
教会の隣が「物量博物館」
入館料200円
http://www.lmuse.or.jp/
わがふるさとの新発田の駅が紹介されていた。
以下紹介文
ここに展示されている模型は、下の写真と、当時ここで 働いていた方の証言をもとに製作されました。写真の貨物 駅は、新潟県の旧国鉄新発田駅のみかしの貨物上屋で、撮 影されたのは昭和30年代前半であると考えられます。当 時、新発田駅では鉄道による米穀輸送が大変盛んで、この 写真も秋の新米出荷時の光景を撮影したものです。 雪の多い地方だけあって、貨物上屋の屋根には角材を使 った雪留めが施され、また、風雪から貨物を守るため羽目 板の壁が張られています。手前のガラス窓の事務所は通称 「トラバコ」と呼ばれていました。建物の壁に立てかけら れているスノコは、仕事が終わったあと、人が入らないよ うにホームの両端の入口に立てかけて仕切りとしたもので す。 この貨物上屋は、昭和30年代中頃(1960年頃)に は、新しい貨物ホームに立て替えられたということです。 |
ドアには新発田支店と書いてあるのですが・・・・
ユニセフハウス
http://www.unicef.or.jp/house/hou.htm
品川プリンスホテル
http://www.princehotels.co.jp/index.html
品川駅到着
構内のクリスマスデコレーション
楽しいコースでした。
皆さんもいかがですか。