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飛行隊まんが帳（菅原さん作）

飛行隊マンガ帳５ 作者：菅原１尉 見送りもつらいよ 13.11.30 この日副司令離任式と定年見送りの団朝礼があり式会場（北駐機場）と北門通り（見送位置）を２往復することとなった。待機するだけでも疲労がたまってくるのだがそんな中・・・・・・ う〜ん コーヒー・タイムか・・・・ 確かに疲れたなァ・・・・ ん？何騒いどんだ？ 放屁？コーヒー じゃね〜んか。

見送り２ 13.11.30 そして定年退官者を見送った際、団司令以下の幕僚の面々も退官者に引き続いて通過していったのだが・・・・・

飛行群武道大会 13.12.7 この日、団武道大会選考会を兼ねた群武道大会が行われた。銃剣道では団体で３２が３１に３−２で勝ち、個人戦では大内３曹が優勝、剣道（個人選のみ）で中村士長が優勝、長谷川士長が準優勝という好成績を残した。飛行班はというと・・・・ 銃剣道（個人）のR●Nは、３１SQの強敵に１本を決め、１−２と敗れたものの、健闘したのだった。 ところが剣道では、M●Gが技回中のため、M●Cのみ参加となったのだが、第１試合で・・・・ かくして、小デブ対デブの対決はデブ（失礼！）に軍配が上がり、気持ちだけではどうにもならない事を痛感したM●Cは、補欠に回ることとなったのであった・・・・

しょっぱなから・・・・ 13.12.7 この日、新たに着隊した０１−F６名の紹介と群武道大会結果発表のため、隊終礼が行われた。０１−Fがまず自己紹介したのだが、あまりにも素っ気ない紹介に☆☆から一言・・・・ が、終礼はこれで終わらなかった。

13.12.14 この日、学生訓練の共に、新田へ追跡調査のため往復するA/Cがあった。 ところがROOM　OUT時刻のはるか前に、統制からDISPへ確認の電話が・・・・・ そうしたら、案の定・・・

大忘年会（１）　行きのＴＡＸＩにて・・・・ 13.12.14 この日、忘年会へ向かうタクシーの車中、西山官舎組が和地山でＭ木３佐を乗せて向かったのだが、Ｍ木３佐が乗った途端、タクシーの運ちゃんがしゃべり出した。

大忘年会（２）　学生の壮絶芸 13.12.14 そして、宴会が始まったが、期待していた学生達の芸は、期待以上だった。 本当、腹がよじれるかと思うくらいに笑わせてもらった。いや〜、楽しかったなァ。 何で３１ＳＱは学生抜きで忘年会するんやろ・・・・。こんなにおもしろいのに・・・・

大忘年会（３）　そして教官も・・・・ 13.12.14 何と教官の芸も・・・・ 体当たりの４８期のコンビであった。 この翌日、下○２尉に待望の長男が誕生。「父親である自分がカメになっているうちに産まれなくてよかった。」とホッとした下○２尉でだった。

団武道大会　え？ワタシ？・・・ 13.12.18 この日、南体育館で団武道大会が実施された。我が隊からも群代表として銃剣道と剣道に選手を出していたのだが・・・。午前中の団体戦において、整補群に負けた後の第２試合開始前、防具をつけようとしていた大将の３１ＳＱ鈴○２尉（小さい方）が変な姿勢でクシャミをしたところ、何とギックリ腰になってしまった。 何と突然、江○２尉が防具装着しての練習２回目（今朝の分含む）にして大将に大抜擢されてしまったのだ。 こうして心の準備も無く本番に臨んだのだったが・・・・ 何と大将戦で広報班長から2本とって勝利を収めたのだった。

団武道大会（２） だが、団体戦では振るわなかったものの、個人戦では大内３曹が銃剣道優勝！長谷川士長が剣道で３位（ちなみに３位決定戦は司令部の宮木士長とだった）と素晴らしい成績を収めたのだった！！ そして表彰式後、選手団解散時 結局、群司令にいいところをとられ、群代表選手補欠の中で唯一本番に出場することの無かった『補欠監督』は、最後まで日の目を見ることは無かった・・・