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パイロットになるためのリンク集

航空自衛隊HP

パイロットへの道のり ・パイロットの教育体系 ・航空自衛隊航空学生とは ・女性パイロット ・処遇と将来 ・航空学生志願要領

航空学生

  海・空自衛隊の中堅パイロット及び戦術航空士となるための教育・訓練を受け、約6年で3尉に昇任し、幹部自衛官となります。
航空自衛隊航空学生とは 
 将来、航空自衛隊の航空機のパイロットになろうとする人達を養成する制度です。 瀬戸内海を望む山口県防府市にある第12飛行教育団に入隊後、約2年間基礎教育を 受け、さらに2年間、段階別に教育課程を修了した後にパイロットの証である”ウイ ングマーク”を授与されます。
 この後約2年間、部隊等で戦闘機、輸送機、救難機等に分れて教育訓練を受け、部 隊に配属されます。
女性パイロット
  航空自衛隊では、すべての職域を女性に解放しており、航空学生も、平成5年度より男性と同じ条件で女性を採用しており、すでに数名が飛行訓練を受けています。[女性パイロット訓練風景]

身体検査の合格基準

検査項目 基  準(男女共通)
身  長 158cm以上190cm以下
胸囲・体重 身長と均衡を保っているもの
握  力 両側とも30kg以上
肺 活 量 男子3,000ml以上(女子2,400ml以上)
脈  拍 安静時100以下(1分間)
血  圧 坐位で最高140mmHg未満100mmHg以上、最低90mmHg未満50mmHg以上のもの
視  力 両側とも遠距離裸眼視力が0.2以上で矯正視力が1.0以上、中距離裸眼視力又は矯正視力が0.2以上、近距離裸眼視力が1.0以上で、近視矯正手術(オルソケラトロジーを含む。)を受けていないこと。
視  器 斜位、眼球運動、視野、調節力、夜間視力、色覚等に異常のないもの
血  圧 坐位で最高140mmHg以下100mmHg以上、最低90mmHg以下50mmHg以上
聴  力 オージオメータによる検査で正常なもの
歯牙の良好なもの(治療ずみ可)
そ の 他 操縦士として航空勤務に支障のないもの
注1  女子は、身体検査のためTシャツ及び短パンを持参してください。
 2 海上自衛隊航空学生については、航空身体検査の一部を第3次試験で実施します。
 3 既往症のある方は、身体検査実施前に必ず申し出てください。



自衛隊幹部候補生
   一般・技術及び医科・歯科・薬剤科のそれぞれにおける幹部候補者。採用されると陸・海・空曹長に任命され、幹部候補生として所定の期間、教育を受けた後、3等陸・海・空尉(大学院修了者及び医科・歯科は2等陸・海・空尉)に昇任し、幹部自衛官となります。
 医科・歯科・薬剤科は国家資格取得者(見込み含む)

航空自衛隊一般幹部募集案内
   幹部候補生の進路   
   幹部候補生課程修了後に、飛行要員は、飛行職域に、一般要員は、本人の希望や適性を十分に考慮して、配置 や職域が指定されます。
      ・飛行要員の職域:飛行(戦闘機・輸送機・救難機の操縦士)
      ・一般要員の職域:要撃管制、航空管制、通信電子、航空機整備、
       プログラム、気象、総務人事、高射運用、情報、語学、輸送、調達、
       会計、施設、補給、研究開発、武装、監理、警務、法務等

防衛大学校学生
   幹部自衛官となるために4年間の教育・訓練を受け、卒業時に、陸上要員は陸上自衛官(陸曹長)、海上要員は海上自衛官(海曹長)、航空要員は航空自衛官(空曹長)にそれぞれ任命されます。各幹部候補生学校に入校して、初級幹部として必要な知識・技能の修得のための教育を受け、約1年後に3等陸・海・空尉に昇任します。


航空大学校 学生募集要項等

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パイロットへの道
日本航空機操縦士協会

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